よくあるご質問
塾内のシステムやルールについて
研伸館には、自習室・食事室があります。多くの生徒たちは学校から直接来て、授業が始まるまで食事室で軽い食事をとったり、自習室で学校の宿題をしたり、授業の予習をしたりしています。研伸館の自習室は個別ブース型になっており、ルールがきちんとあるので、周囲を気にせず集中して勉強できると生徒たちにも好評です。
生徒たちがいつでも質問できるように質問スペースを設けています。丁寧に説明する講師と熱心に質問する生徒で活気に満ちています。
保護者の方を対象に年2回学習相談会を実施しています。担当講師・教務担当が学校の様子や研伸館での成績を通して、現状に応じた学習方法など個々の生徒に合った具体的なアドバイスをさせていただきます。指定期間以外のご相談にも応じています。
研伸館では、生徒個々の実力推移に応じて、講座変更を認めています。 手続きについては、担当講師にご相談の上、毎月指定期日までに講座変更届を提出してください。但し、講座を変更する際に、内部選抜試験が必要な場合がありますので、担当講師にご相談ください。
学習について
宿題は、学習内容の定着を図るには欠かせないものです。
そして、それは学力の向上を最大限に考え、応用へとつながるものでなければなりません。研伸館では、授業内容にぴったり合った自習用教材『Myself』『Daily Practice』『Pegasus』『Phoenix』などを、『チェックテスト』『マスターテスト』の試験範囲とし、効率の良い家庭学習を可能にしています。
1講座につき週1回の授業です。たとえば英語・数学1講座ずつ受講の場合は、週に2回通うことになります。研伸館は単科受講制なので、英語・数学・理科で異なるレベルのクラスを受講することもできます。各教科の学力に合った適正なクラスで、実力アップに努めてください。
研伸館では多くの学校に対応できるよう、進度の異なる複数のクラスを設け、それぞれのカリキュラムに沿って授業をしています。そして各進度に合わせたオリジナル教材で、良質な問題に触れ各単元の本質を学ぶことにより、学校の学習にも対応できるよう配慮しています。また学校進度対応講座も併設しています。
試験について
授業の最初に前回の内容確認のための『チェックテスト』を行います。また各学期に1度、広範囲で到達度を測る『マスターテスト』を行います。さらに、中高一貫校中学生のみを対象とした模擬試験『学力定着確認テスト』も実施しています。
内部選抜試験、もしくは講習(春・夏・冬)を利用してのクラスの上昇が可能です。各クラスによって進度が違いますので、担当講師が個別の相談に応じています。生徒の学習進度・習熟度を考慮した上で、一人ひとりに最適の学習法をアドバイスしています。